
NHKスペシャルのチャイナパワー、「第2回 巨龍 アフリカ駆ける」を見る。
エチオピアでの携帯ネットワークを独占的に進める ZTEが紹介される。
優秀な中国人エンジニア、さらには国家開発銀行というパートナーの巨大な投資がセットだ。
ZTE は、エチオピア以外にもガーナやナイジェリアでも国家レベルのプロジェクトを受注しているようだ。
日本のメーカーが同じ土俵でまともに戦っても勝ち目はないなぁ。
先週、読んだ本は「チャイナ・アズ・ナンバーワン」。
GDPの規模で見れば、2010年に中国が日本を抜き、「第2の経済大国」となる可能性が極めて高い。それどころか、将来の米中逆転の可能性すら視野に入ってきている。中国が世界の中の1位、または上位となっている統計データを数多く紹介しながら、世界経済に生じている底流の変化を明らかにする。
ちょっと難しいが、データがとにかく豊富で説得力がある。
問題の日本の中国との経済的関係だが、お互いに無いところを補完するウィン・ウィンの関係を構築できるとある。
もう1冊は、「ドーン」。
最高の純文学にして究極のエンターテインメント! 2033年、人類で初めて火星に降りたった宇宙飛行士・佐野明日人。しかし、宇宙船「DAWN」の中ではある事件が起きていた。世界的英雄・明日人を巻き込む人類を揺るがす秘密とは?
純文学でもSF小説でもないですねぇ。
個人と社会、アメリカと日本、民主党と共和党、、、、いずれも現代にあてはまる。
「分人主義(ディヴィジュアリズム)」といのが印象に残りました。
人は所属する社会毎にいろいろな顔を持っている。
市橋達也容疑者が逮捕されていたときに持っていた本が、「向日葵の咲かない夏 (新潮文庫)」だったらしいですねぇ。
絶食したり、黙秘を貫いている彼のなかで、自分は悲劇のヒーローなのかもしれません。